|
|
受信機 |
|
- RX600システム:
- 中・大規模用集中型
- RX1200システム:
- 大規模用分散型
|
|
|
|
|
|
●表示 |
・
火災発報箇所が感知器アドレス単位で受信機に「棟・階・地区」+「日本語メッセージ(部屋名称)」で読み替えて分かりやすく表示します。
|
|
●自動試験機能 |
・
感知器の感度試験を自動で行います。
・
システム異常を自動検出・印字するため、機器のトラブルの早期発見できます。
|
|
●シミュレーション機能 |
・
火災時に備えて受信機で火災のシミュレーションを行うことができ、操作訓練ができます。
|
|
●自律分散機能(RX1200システムのみ) |
・
万一受信機が機能停止した場合、分散処理盤が火災監視を行い、地区音響の鳴動や防排煙の制御をします。
|
|
●音声メッセージ |
・
火災発生・トラブル発生などを音声メッセージにより分かりやすく伝えます。
|
|
●伝送主幹線の2重化 (RX1200システムのみ) |
・
伝送主幹線はA・B幹線の2系統あり、万一A幹線が断線・短絡してもB幹線に自動的に切り替わりシステムを維持します。
|
|
●寿命部品交換表示 |
・
寿命部品(消耗部品)の交換時期が確認でき、交換時期が近くなるとお知らせします。
|
●非火災報の要因の統計管理 |
・
非火災報発生時に要因登録した感知器ごとの統計情報が確認でき、非火災報要因の特定に活用できます。
|
|
●総合操作盤対応 |
・
防災CRTと組み合わせ総合操作盤として各設備の集中管理装置として使用できます。
|
|
|